具志川莉央は何者?元ニコ☆プチモデルから16歳で映画『キミノオト』主演へ

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2026年12月25日公開の映画『キミノオト』で、江口慶さんとW主演を務める具志川莉央(ぐしかわ りお)さん。

まだ16歳ということもあり、

「具志川莉央って誰?」
「これまで何に出演していたの?」
「映画主演に抜擢された新人なの?」

と気になった人も多いのではないでしょうか。

具志川莉央さんは、小学生時代にファッション誌『ニコ☆プチ』のモデルオーディションを勝ち抜き、芸能活動をスタート。

その後俳優へ活動を広げると、ドラマ初出演となったNHK『明日、輝く』でいきなりヒロインに抜擢され、地元・沖縄を舞台にしたドラマでも主演を経験しました。

そして2026年、映画『キミノオト』でW主演へ。

話題のワダイでは、そんな具志川莉央さんの年齢や出身などのプロフィールから、モデル時代、俳優として注目されるまでの経歴や人物像について調べてみました。

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具志川莉央は16歳の俳優・元モデル

まずは具志川莉央さんのプロフィールを確認してみましょう。

項目内容
名前具志川莉央(ぐしかわ りお)
生年月日2009年11月12日
年齢16歳(2026年8月現在)
出身沖縄県
身長153cm
所属Sony Music Artists
趣味音楽、メイク、クレーンゲーム
特技ダンス、歌

具志川莉央さんは2009年11月12日生まれの16歳。沖縄県出身で、現在はSony Music Artistsに所属しています。

趣味は音楽やメイク、クレーンゲーム。特技にはダンスと歌を挙げています。

俳優として注目され始めたのは比較的最近ですが、芸能活動自体は小学生時代から続けています。

そのスタート地点となったのが、俳優ではなくモデルでした。

5370人から選ばれたニコ☆プチモデル

ニコ☆プチモデル

具志川莉央さんは小学6年生だった2021年、「第10回ニコ☆プチモデルオーディション」に挑戦しました。

このときの応募総数は5370人。その中からグランプリ8人の一人に選ばれています。

モデルオーディションへの応募はこれが初めてだったそうですが、審査では特技の歌を披露。

ニコ☆プチ編集部は当時の具志川さんについて、歌のスキルや表現力だけでなく、面接時から伝わってきた「負けん気の強さ」にも注目していました。

2022年2月号からニコ☆プチモデルとして活動し、ファッション撮影やさまざまな誌面企画を経験しています。

いきなり俳優として現れた16歳ではなく、小学生の頃から人前で表現する経験を積んできた人物ということですね。

モデル活動で変わった具志川莉央

具志川莉央さんについて調べていて印象に残るのが、モデル経験による本人の変化です。

ニコ☆プチのインタビューでは、モデルとして活動することでいろいろなことに自信がつき、自分から行動することが増えたと振り返っています。

もともとモデルには興味があったものの、なかなか一歩を踏み出せなかった具志川さん。

そこからオーディションを受け、実際にモデルとして活動した経験が、その後の芸能活動への自信につながっていったようです。

卒業時には編集部から、人への気配りができる人気者としても紹介されていました。

「負けん気が強い」というだけでなく、周囲とも関係を築きながら前へ進んでいくタイプだったことがうかがえます。

ドラマ初出演でいきなりNHK作品のヒロイン

オーディション

モデル活動を経た具志川莉央さんが俳優として大きなチャンスをつかんだのが2025年です。

NHK総合で2025年3月17日に放送された『明日、輝く』で、矢沢心海役を演じました。

驚くのは、この作品が具志川さんにとって初めてのドラマ出演だったこと。

しかも最初からヒロインです。

ただし、最初から決まっていた役ではありません。

具志川さんはオーディションを受けて役を勝ち取っています。

本人は後のインタビューで、最初は「受かったらいいな」という気持ちだったものの、最終審査まで進むと「絶対勝ち取りたい」という気持ちに変わっていったことを明かしています。

ニコ☆プチモデルのオーディションでも見えていた負けん気の強さが、ここでも大きなチャンスにつながったようです。

初めての演技で共演者を驚かせた「度胸」

『明日、輝く』では、初ドラマとは思えない演技も評価されました。

共演した井上祐貴さんは、具志川さんについて「度胸がすごい」と評価。

撮影ではNGも少なく、本番になるとリハーサル以上の芝居を見せる場面もあったと語られています。

演出を担当した板垣麻衣子さんからも、初めてとは思えないほど堂々としていたと評価されました。

俳優としての経験がほとんどない状態でNHKドラマの重要な役を演じ、それを現場で評価された。

具志川莉央さんをこれから注目したい若手俳優と考えるうえで、このエピソードはかなり重要でしょう。

ダンス経験も俳優としての表現につながる

『明日、輝く』では、具志川莉央さんの特技であるダンスも生かされています。

もともとはHIPHOP系のダンスを経験していましたが、作品ではジャズ系のダンスにも挑戦。

役のために練習を重ね、振り付けを覚えるだけではなく、登場人物の感情をダンスでどう表現するかにも取り組んだそうです。

モデル、ダンス、歌、そして演技。

活動内容は違って見えますが、具志川さんにとってはどれも「表現する」という部分でつながっているのかもしれません。

地元・沖縄を舞台にしたドラマでも主演

首里で冷まして

具志川莉央さんの俳優としての歩みを見るうえで、もう一つ外せない作品があります。

2026年1月2日に琉球朝日放送で放送された、QAB開局30周年記念スペシャルドラマ『首里で冷まして~琉球菓子恋物語~』です。

具志川さんは主人公の高校生・トウコを演じました。

物語の舞台は、具志川さん自身の出身地でもある沖縄。

琉球王国の時代から受け継がれてきたお菓子をテーマに、首里の街を舞台として家族や友人、恋と向き合う高校生たちを描いた青春ドラマです。

『明日、輝く』で初めてドラマに出演した翌年には、地元沖縄を舞台とした作品で主演。

出演作品の本数以上に、重要な役を任されるペースの速さが目立ちます。

16歳で映画『キミノオト』W主演へ

そして2026年8月27日、さらに大きなニュースが発表されました。

2026年12月25日に全国公開される映画『キミノオト』で、江口慶さんとW主演を務めます。

具志川さんが演じるのは、映画の効果音を作る「フォーリー」の世界に打ち込む中学生・乙木理穂。

江口慶さん演じる清水優護と出会い、孤独を抱えた2人が「音」を通じて自分たちの居場所を探していく青春ストーリーです。

具志川さんは撮影について、本読みの段階から空下慎監督と意見を出し合いながら、一つひとつ理穂という人物を作っていったとコメントしています。

初ドラマだった『明日、輝く』から約1年半。

今度は映画の主演として作品づくりに関わるところまで来たことになります。

W主演を務める江口慶さんについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

江口慶さんも子どもの頃からモデルやCM、『天才てれびくん』などで経験を積んできた俳優です。

それぞれ違う場所で経験を積んできた10代の2人が、『キミノオト』でW主演として並ぶことになります。

佐藤二朗も主演2人の「瑞々しさ」を評価

佐藤二朗

『キミノオト』には佐藤二朗さん、柄本明さんといった経験豊富な俳優も出演します。

その佐藤二朗さんは、江口慶さんと具志川莉央さんについて、2人の瑞々しさに圧倒されたという趣旨のコメントを寄せています。

若手2人だけで作る作品ではなく、ベテラン俳優たちと同じ現場で映画の中心を担うことも、具志川さんにとって大きな経験になりそうです。

モデルとして芸能活動を始めた少女が、NHKドラマ、地元沖縄の主演ドラマを経て、全国公開映画の主演へ。

こうして時系列で追うと、かなり速いペースで俳優としてステップアップしていることが分かります。

具志川莉央はこれから注目されそうな俳優

具志川莉央さんについて調べてみると、単純に「16歳で映画主演に抜擢された新人俳優」というだけではありませんでした。

小学6年生で初めて挑戦したニコ☆プチモデルオーディションでは、5370人の応募者からグランプリに選出。

モデル活動で経験を積んだ後、俳優へ進むと初ドラマでNHK作品のヒロインを務めました。

さらに地元沖縄を舞台にした『首里で冷まして~琉球菓子恋物語~』で主演し、2026年には映画『キミノオト』でW主演。

まだ16歳で出演作品数も決して多くありません。

それでも、すでに複数の作品で中心人物を任されている点は注目したいところです。

モデル時代から見えていた負けん気や行動力、歌やダンスで培った表現力が、俳優としてこれからどう伸びていくのか。

『キミノオト』の公開をきっかけに、「具志川莉央」という名前を見る機会はさらに増えていきそうです。

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