林家木久扇は認知症なの?笑点のおバカキャラと88歳現在の健康状態を調査

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「林家木久扇さんって認知症なの?」

長年『笑点』を見てきた人でも、久しぶりに木久扇さんを見て、そんな疑問を持つことがあるかもしれません。

独特の受け答えや“おバカキャラ”に加え、2024年には55年間出演した『笑点』を卒業。現在88歳という年齢もあり、健康状態が気になっている人もいるようです。

しかし調べたところ、林家木久扇さんが認知症と診断された、あるいは本人や家族が認知症を公表したという事実は確認できませんでした。

しかも2026年9月現在も、木久扇さんは現役で高座に上がっています。

では、なぜ「認知症なの?」と思われてしまうのでしょうか。

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林家木久扇は認知症なの?

結論からいうと、林家木久扇さんが認知症を公表したという情報は確認できません。

むしろ直近の活動を見ると、現在もかなり精力的です。

2026年9月9日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』では、88歳になった木久扇さんに密着。浅草演芸ホールの高座では、立川談志さんや田中角栄元首相のものまねを交えながら観客を笑わせていました。

さらに現在について本人は、「笑点を降りてから忙しくなりました」と語っています。

『笑点』出演中は毎週の収録があったため仕事量を抑えていましたが、卒業後は全国各地から仕事の依頼が入るようになったそうです。

つまり、「笑点で見なくなった=体調が悪くなった」というわけではありません。

なぜ「認知症なの?」と思われるのか

理由として考えられるのが、『笑点』で長年演じてきた木久扇さん独特のキャラクターです。

木久扇さんといえば、少しズレた答えを出したり、話がかみ合っていないように見せたりして笑いを取る“与太郎キャラ”でおなじみでした。

しかし、これは高齢になって突然始まったものではありません。

長い時間をかけて『笑点』の中で作り上げてきた芸風です。

昔から番組を見ている人にはおなじみでも、最近の木久扇さんだけを見た人には、

「本当に話が分かっていないのでは?」

と映ってしまうこともあるでしょう。

88歳という年齢と、昔からの“とぼけた芸風”が重なることで、認知症を疑う人が出ているのかもしれません。

実は“おバカキャラ”だけではない木久扇

『笑点』では“おバカキャラ”として親しまれてきましたが、木久扇さんの活動を見ると、そのイメージだけでは語れません。

落語はもちろん、漫画やイラスト、執筆、そして有名な「木久蔵ラーメン」など、さまざまな分野に挑戦してきました。

2026年9月には、師匠・八代目林家正蔵の日記をまとめた『八代目林家正蔵 昭和日記』を監修しています。

また、NHKラジオへの出演なども続いており、落語だけではない幅広い活動は88歳になった現在も健在です。

「少しとぼけたおじいちゃん」という印象とは違い、長年にわたって自分のキャラクターや仕事を広げ続けてきた人物でもあります。

笑点卒業は認知症や体調悪化が理由だった?

2024年3月の『笑点』卒業も、「健康上の理由では?」と思われる原因のひとつでしょう。

しかし、本人が語っている卒業の経緯は少し違います。

木久扇さんは2022年末ごろ、毎週『笑点』へ出演することについて、

林家木久扇
林家木久扇

試験を受けているみたいで疲れる

と妻に話したそうです。

すると妻から、

武津子さん
武津子さん

疲れたところを見せないうちにやめた方がいい

と勧められたことが、卒業を考えるきっかけになりました。

病気によって出演できなくなったのではなく、元気なうちに一つの区切りをつけたという方が実態に近そうです。

そして実際、『笑点』を卒業してから2年以上たった現在も落語家として活動を続けています。

胃がんや喉頭がんなど大病の経験

認知症の公表はありませんが、木久扇さんがこれまで大きな病気を経験してきたのは事実です。

2000年には胃がん、2014年には初期の喉頭がんを患いました。

特に喉頭がんは、声を仕事にする落語家にとって大きな試練です。それでも治療を経て『笑点』や高座へ復帰しました。

さらに2021年には自宅で転倒し、左大腿骨を骨折しています。

当初は退院まで3カ月ほどかかるとみられていましたが、手術翌日からリハビリを開始。約1カ月で退院し、その後高座へ復帰しました。

大きな病気やケガを経験しながらも、そのたびに仕事へ戻ってきた人物でもあります。

88歳現在も寄席に出演

2026年9月現在、木久扇さんは88歳です。

落語協会の出演情報を見ると、9月中席の新宿末廣亭、9月下席の浅草演芸ホールに加え、10月にも寄席への出演予定が掲載されています。

テレビで毎週姿を見る機会がなくなったことで、「最近見なくなった」と感じる人はいるでしょう。

しかし実際には、寄席や地方公演を中心に現在も活動を続けています。

88歳という年齢を考えれば若い頃とまったく同じというわけではありませんが、「笑点を卒業したから活動できなくなった」という状態ではないことが分かります。

林家木久扇が認知症と思われる背景

ここまで調べると、木久扇さんが「認知症なの?」と思われる背景には、昔からの“とぼけたキャラクター”、88歳という年齢、そして『笑点』卒業によってテレビで見る機会が減ったことが重なっているように見えます。

しかし、認知症を公表した事実は確認できません。

2026年9月現在も高座に立ち続けている木久扇さん。

『笑点』で長年見せてきた“おバカキャラ”と現在の健康状態は、分けて考えた方がよさそうです。

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