テレビで山瀬まみさんを見て、
「杖を使っているの?」
「以前と歩き方が違う?」
「脳梗塞の後遺症なのでは?」
と気になった人もいるのではないでしょうか。
山瀬まみさんは2025年、子宮体がんの手術前後に脳梗塞を発症しました。
しかも当初は左半身が少し麻痺し、手足のリハビリから始めるほど深刻な状態だったことを、後に本人が明かしています。
では、現在も杖が必要な状態なのでしょうか。
話題のワダイでは、山瀬まみさんの病気やリハビリ、過去の両足骨折、そして2026年現在の様子まで調べました。
山瀬まみは現在、杖を使っている?
まず結論からいうと、山瀬まみさんが現在、日常的に杖を使用しているとする本人や所属事務所からの発表は確認できません。
また、
「脳梗塞の後遺症で現在も杖が必要」
「杖なしでは歩くことができない」
といった情報も確認できませんでした。
ただし、杖や歩き方について体調を心配する人がいるのも不思議ではありません。
実際に山瀬さんは2025年の脳梗塞直後、左半身が少し麻痺していたことを明かしています。
そのため、リハビリも手や足を動かすところから始まりました。
現在は本人が「麻痺は残っていない」と話していますが、かなり大きな病気を経験したことは間違いありません。
子宮体がんの手術前後に脳梗塞を発症

山瀬まみさんは2025年、子宮体がんと診断されました。
2026年7月に出演した『徹子の部屋』では、不正出血が続いていたものの、当初は更年期によるものだと思っていたことも明かしています。
その後病院を受診し、子宮体がんが判明しました。
山瀬さんは子宮や卵巣などを摘出する大きな手術を受けています。
しかし、その手術前後にさらに大きな問題が起こります。
脳梗塞です。
「子宮のがんなのに、なぜ脳梗塞?」と疑問に思う人もいるでしょう。
山瀬さんの場合、がんに伴って血液が固まりやすくなる「トルソー症候群」が関係していました。
簡単にいえば、がんの影響で血栓ができやすくなり、その血栓が脳の血管を詰まらせてしまったということです。
山瀬さん自身も後に脳の画像を見て、複数の場所で血管が詰まっていたことを知ったと話しています。
脳梗塞直後には左半身が少し麻痺
杖や歩き方が気になっている人にとって、ここは重要なポイントです。
山瀬まみさんは脳梗塞直後について、「左半身が少し麻痺していた」ことを明かしています。
そのためリハビリも、まず手足を動かすところから始まりました。
ただ、身体だけが影響を受けたわけではありませんでした。
脳梗塞によって、言葉や記憶にも大きな影響が出ていたのです。
約1週間意識が戻らず、家族のことも分からなかった

脳梗塞発症後、山瀬まみさんは約1週間意識が戻らなかったといいます。
そして意識を取り戻してからも、夫や母親など身近な家族のことが分からなくなっていました。
医師から家族には、今後言葉を話すことが難しくなる可能性も伝えられていたそうです。
現在の山瀬さんがテレビで普通に会話している姿を見ると、ここまで深刻な状態だったとは想像しにくいかもしれません。
しかし、意識が戻ってからも長いリハビリが待っていました。
「10円玉をハンカチの上に置く」ことから始まったリハビリ

山瀬さんのリハビリは、手足を動かす訓練だけではありませんでした。
当初は、「ハンカチの上に10円玉を置いてください」といった簡単な指示さえ理解することが難しかったと明かしています。
健康な状態なら何でもない動作です。
しかし脳梗塞後は、
「ハンカチとは何か」
「10円玉とは何か」
「上に置くとはどういうことか」
という言葉を理解し、それを行動につなげるところから取り戻していかなければなりませんでした。
手足だけでなく、言葉や理解力についても少しずつリハビリを重ねていったのです。
歩けるようになっても、以前と同じではない部分も
リハビリによって身体の麻痺は回復しました。
一方で、脳梗塞前とまったく同じ生活に戻ったわけではないようです。
山瀬さんは2026年のテレビ出演で、料理そのものはできるものの、「何を作るか考えることが難しくなった」と話しています。
以前どんな料理を作っていたのか思い出しにくくなったことも明かしました。
脳梗塞の後遺症というと、
「歩けなくなる」
「手が動かなくなる」
といった身体的な症状を思い浮かべがちです。
しかし山瀬さんの場合、身体の麻痺が回復した一方で、記憶や物事を順序立てて考える部分には以前との違いが残っているようです。
実は2017年にも両足を骨折している

山瀬まみさんの歩き方について調べると、もう一つ気になる出来事があります。
2017年、『天才!志村どうぶつ園』の収録前に転倒し、両足を同時に骨折しています。
右足は膝の皿にあたる「右膝蓋骨」。
左足は小指側にある「第5中足骨」です。
左右の足を同時に負傷し、全治3カ月と診断されました。
一時は車いす生活となり、テレビにも車いす姿で復帰しています。
ただし、「2017年の骨折の後遺症が、現在の歩き方に影響している」という情報は確認できません。
そのため、過去の骨折と現在の歩き方を直接結びつけることはできません。
現在も杖が必要?麻痺は残らないまで回復
では、脳梗塞を経験した現在も杖が必要なのでしょうか。
山瀬まみさん本人は仕事復帰後、
「ありがたいことに麻痺は残らなかった」
と話しています。
脳梗塞直後には左半身が少し麻痺していたものの、手足のリハビリを続け、現在は麻痺が残らないまで回復したことになります。
さらに、現在も杖を常用しているとする情報も確認できません。
そのため、テレビでの立ち姿や歩く様子だけから、「脳梗塞の後遺症で現在も杖が必要なのでは?」と判断するのは早そうです。
一方で、非常に大きな病気とリハビリを経験したことは事実です。
こうした闘病歴から、現在の体調を心配する人がいるのも自然でしょう。
2026年現在もラジオのレギュラーとして活動

一時は家族のことさえ分からず、言葉を話せなくなる可能性まであった山瀬まみさんですが、その後芸能活動へ復帰しています。
2025年10月にはラジオへ復帰。
さらに2026年9月現在も、bayfm『it!!』の火曜パートナーとしてレギュラー出演しています。
一度だけ仕事へ復帰したという状態ではなく、現在も継続して芸能活動を続けていることが分かります。
そして2026年は、山瀬まみさんにとって芸能生活40周年という節目の年でもあります。
大きな病気を経験した翌年に40周年を迎え、再びテレビやラジオで活動していることを考えると、その回復ぶりには驚かされます。
まとめ
山瀬まみさんについて「杖を使っている?」「歩き方が変わった?」と気になっている人もいるようですが、現在も杖を日常的に使用しているという公式な情報は確認できません。
一方で、2025年の脳梗塞直後には左半身が少し麻痺し、手足のリハビリを受けていたことは本人が明かしています。
その後リハビリを続け、現在は麻痺が残らないまで回復しました。
また、2017年には両足を同時に骨折する大けがも経験していますが、現在の歩き方との直接的な関係は確認されていません。
2026年はデビュー40周年。
現在もラジオのレギュラーとして活動を続けています。
「杖を使っているのかな?」という疑問から調べてみると、その背景には、想像以上に大きな病気とリハビリを乗り越えてきた山瀬まみさんの姿がありました。

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