最近テレビでやす子さんを見て、
「そういえば、迷彩服を着ていないことが増えた?」
「やす子といえば迷彩服だったのに、なぜ?」
と気になった人もいるのではないでしょうか。
元自衛官という経歴と「はい~」という独特のキャラクター、そして迷彩服は、長くやす子さんを象徴するトレードマークでした。
ところが最近は、スーツやカジュアルな服など、迷彩服以外でテレビやイベントに登場する姿が目立つようになっています。
結論から言うと、やす子さんが迷彩服を着る機会を減らしている理由のひとつは、事務所の意向によるイメージチェンジです。
ただ、調べてみると単に事務所から「迷彩服をやめよう」と言われたわけではありません。
実はやす子さん本人も、以前から迷彩服を少しずつ減らしたいと考えていました。
今回は、やす子さんがなぜ迷彩服を着なくなってきたのか、その背景を追ってみます。
やす子が迷彩服を着なくなった理由は「イメージチェンジ」
迷彩服が減った理由については、やす子さん本人が明かしています。
2025年8月、映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のイベントに出演した際、最近迷彩服を着る機会が減っていることについて、

事務所の意向です。キャラ変してます。イメージチェンジ
と笑いながら説明しました。
実際、この頃から迷彩服以外の衣装で出演する場面が増えています。
つまり、何らかのトラブルで迷彩服を着られなくなったわけではなく、芸能活動での見せ方を少しずつ変えているということです。
ただし、これは2025年になって突然始まった変化ではありませんでした。
実は2023年から「迷彩服を減らしたい」と話していた
やす子さんはかなり前から、迷彩服一辺倒のスタイルを変えたいという気持ちを口にしていました。
2023年12月のインタビューでは、翌年の抱負を聞かれて

来年は、迷彩服を今の半分くらいにできたらいいなと思ってます。はい~
と話しています。
さらに2024年2月には、テレビ朝日系『チョコプランナー』で、

いつまで迷彩服を着ればいい?
と相談しました。

迷彩を脱ぎたいの?
と聞かれると、

やっぱり脱ぎたいと思いますね~ はい~
と本音を明かしていました。
つまり、事務所の方針だけで突然キャラクターを変えたわけではなく、本人自身も以前から少しずつ「脱・迷彩」を考えていたことが分かります。
2025年に入ってその変化が、よりはっきり見えるようになったという流れなのでしょう。
迷彩服を着続けるのにも意外な悩みがあった

トレードマークとして定着した迷彩服ですが、やす子さん本人にとっては便利なことばかりではなかったようです。
『チョコプランナー』では、山の中でロケをした際、迷彩服が周囲になじみすぎてしまい、カメラマンがやす子さんではなく揺れているスギの木を撮影していたというエピソードを披露しています。
本来、周囲に溶け込むための迷彩服なので、ある意味では正しい機能を発揮してしまったわけですね。
さらに、迷彩服は衣装代も意外にかかります。
やす子さんが芸能活動で使っていた迷彩服は、単なる迷彩柄のコスチュームではなく、駐屯地などで購入していた本格的なもの。
本人によると、服と靴を合わせて1セット3万円以上になり、ロケでほふく前進をすると穴が開くこともあったそうです。
多いときには年間10セットほど買い替え、衣装代が年間約30万円になったこともあったといいます。
迷彩服は強いキャラクターを作ってくれた一方で、長く続けるには意外と大変な衣装でもあったようです。
そもそも、やす子はなぜ迷彩服を着るようになった?

では、そもそもなぜやす子さんは迷彩服を着るようになったのでしょうか。
やす子さんは陸上自衛隊で勤務していた元自衛官です。
芸人として活動を始めた当初から、現在のような自衛隊キャラクターだったわけではありません。
しかし、元自衛官という経歴を生かして自衛隊あるあるなどを披露するようになり、迷彩服を着ることでキャラクターが一気に分かりやすくなりました。
テレビのオーディションにも通るようになったと本人が語っており、迷彩服はやす子さんがブレイクするうえで重要な役割を果たした衣装だったことが分かります。
視聴者から見ても、「迷彩服を着た元自衛官の芸人」という特徴は非常に覚えやすいものです。
そこに「はい~」という口調も加わり、やす子さん独自のキャラクターが出来上がっていきました。
迷彩服を完全にやめたわけではない

ここで勘違いしやすいのが、「やす子は迷彩服を完全に卒業したの?」という点です。
実際には、迷彩服や迷彩柄そのものを完全に封印したわけではありません。
2025年8月に「迷彩も着なくなりがちです」と話したイベントでも、迷彩柄を取り入れた衣装で登場していました。
予備自衛官としての活動など、自衛隊に関係する場面では迷彩服姿を見せることもあります。
そのため、
「自衛隊との関係を断った」
「迷彩服が嫌いになった」
「何か問題があって着られなくなった」
というわけではありません。
これまでの「やす子=いつでも迷彩服」というイメージから、迷彩服以外の姿も見せるようになった、と考えるのが自然です。
迷彩服を着ていなくても「やす子」と分かるようになった
今回のイメージチェンジは、やす子さんの知名度が上がったからこそできる変化とも考えられます。
芸能界に出始めた頃は、
「元自衛官で迷彩服を着た芸人」
という分かりやすい特徴が、大きな武器になりました。
しかし現在では、迷彩服を着ていなくても、顔や声、「はい~」という言葉だけで多くの人がやす子さんだと分かります。
そう考えると、迷彩服を減らしていることはキャラクターを捨てたというより、
「迷彩服に頼らなくても成立するようになった」
という変化なのかもしれません。
迷彩服で知名度を上げ、そこから少しずつ活動や見せ方の幅を広げている。
今のやす子さんは、そんな次の段階に入っているように見えます。
まとめ|やす子が迷彩服を着なくなったのはなぜ?

最近、やす子さんが迷彩服を着る機会を減らしているのは、事務所によるイメージチェンジが理由のひとつです。
本人も2025年に「事務所の意向」「キャラ変」「イメージチェンジ」と説明しています。
ただし、その動きは突然始まったものではありません。
2023年にはすでに迷彩服を減らしたいと話し、2024年には「いつまで迷彩服を着ればいい?」とテレビ番組で相談していました。
つまり、事務所のイメージチェンジ方針と、本人が以前から考えていた「脱・迷彩」のタイミングが重なったと見るのが一番自然でしょう。
とはいえ、迷彩服を完全に卒業したわけではありません。
これまでやす子さんを世間に覚えてもらう大きな武器だった迷彩服から少しずつ離れ、今は迷彩服を着ていなくても「やす子」と認識してもらえる段階へ進んでいる。
そう考えると、今回の変化は単なる衣装変更ではなく、芸能人として活動の幅が広がってきた証拠なのかもしれません。


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