子供におすすめしやすいゲームの一つが、Minecraft(マインクラフト)、通称「マイクラ」です。
ブロックを自由に組み合わせて建物を作ったり、必要なアイテムを集めて冒険したりできるため、創造力や問題解決力を発揮するきっかけになります。マルチプレイを利用すれば、親子や友達同士で協力して遊ぶこともできます。
また、YouTubeにはマイクラの実況動画が数多く公開されています。面白い企画を楽しめるだけでなく、建築のアイデアやゲームの進め方を学べることもあり、マイクラが好きな子供なら夢中になる可能性は高いでしょう。
一方、保護者としては
「乱暴な言葉をまねしないか」
「怖い動画が表示されないか」
「子供だけで見せても大丈夫か」
といった点が気になります。
話題のワダイでは、子供が比較的安心して楽しみやすいマイクラ実況者を5組紹介します。
おすすめ理由だけでなく、対象年齢の目安や保護者が確認したいポイントも解説するので、子供に合ったチャンネル選びの参考にしてください。
【結論】子供におすすめのマイクラ実況者5選
今回紹介する5組と、番外編の日常組を一覧にまとめました。
気になる実況者名を押すと、詳しい紹介へ移動できます。
| 実況者 | おすすめの子供 | 年齢の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| まいぜんシスターズ | アニメや冒険が好き | 未就学児~ | 分かりやすい物語 |
| ちろぴの | 明るいキャラクター動画が好き | 未就学児~ | 親しみやすい掛け合い |
| ドズル社 | マイクラが上手になりたい | 小学生~ | 協力プレイと高い技術 |
| カラフルピーチ | 鬼ごっこや大人数の企画が好き | 小学生~ | 個性豊かなグループ実況 |
| HikakinGames | 親子で一緒に楽しみたい | 小学生~ | 初心者にも分かりやすい |
| 日常組 ※番外編 | 物語や謎解きを楽しみたい | 小学校高学年~中学生 | 作り込まれた長編企画 |

低年齢の子供には、ストーリーが分かりやすいまいぜんシスターズや、明るく親しみやすいちろぴのが候補になります。
マイクラの技術や協力プレイに興味を持ち始めた小学生にはドズル社、大人数のにぎやかな企画が好きならカラフルピーチがおすすめです。
保護者も一緒に見始めるなら、知名度が高く、初心者の目線から楽しみやすいHikakinGamesを選びやすいでしょう。
物語の背景やメンバー同士の冗談を理解できる小学校高学年から中学生以上なら、番外編の日常組もおすすめです。
本記事の「安心」は、すべての動画がすべての年齢に適していることを保証するものではありません。同じチャンネルでも、企画によって怖さや言葉遣いが異なります。子供の性格にも個人差があるため、最初は保護者が一緒に視聴してください。また、対象年齢は公式に設定された区分ではなく、動画の傾向を踏まえた話題のワダイ独自の目安です。
子供向けのマイクラ実況者を選ぶ5つのポイント

人気の実況者だからといって、すべての動画が自分の子供に合うとは限りません。
子供に見せるチャンネルを選ぶときは、次の5つを確認しましょう。
1.乱暴な言葉や下品な表現が少ない
子供は、好きなYouTuberの言葉や話し方を自然にまねすることがあります。
暴言や下品な言葉が頻繁に使われていないか、失敗した相手を必要以上に責めていないかを確認しましょう。
単に言葉遣いが丁寧かどうかだけでなく、出演者同士の接し方を安心して見せられるかも大切な判断基準です。
2.怖すぎる演出や過激な企画が少ない
マイクラには、ゾンビやスケルトンなどの敵が登場します。実況動画では、ホラー、脱獄、戦闘、追跡などをテーマにすることもあります。
大人にはコミカルな演出でも、未就学児や怖がりな子供には刺激が強いかもしれません。
タイトルやサムネイルだけで判断せず、最初は動画の内容まで確認しましょう。
3.失敗や仲間への接し方が前向き
ゲーム実況では、企画に失敗したり、メンバー同士で対決したりする場面があります。
そのようなときに、仲間を必要以上に責めず、助け合ったり、もう一度挑戦したりする姿が見られるチャンネルは親子で視聴しやすいでしょう。
4.建築や仕組みを学べる
建築、アイテムの集め方、レッドストーン回路、サバイバルの進め方など、動画で見たことを実際のプレイで試せるのもマイクラ実況の魅力です。
ただ見るだけで終わらず、子供が「自分でも作ってみたい」と思える動画を選ぶと、創造的な遊びにつなげられます。

5.保護者も一緒に楽しめる
子供だけに動画を見せるのではなく、最初は親子で一緒に見てみましょう。
「この建物はどうやって作ったのかな」「今度一緒にやってみよう」と会話が生まれるチャンネルなら、動画視聴を親子の共通体験にできます。
子供に見せてもいいマインクラフト実況者5選
ここからは、子供が比較的見やすく、親子でも楽しみやすいマイクラ実況者を5組紹介します。
1.まいぜんシスターズ|物語が分かりやすい

対象年齢の目安:未就学児~小学校低学年
まいぜんシスターズは、「ぜんいち
」と「マイッキー
」というキャラクターの掛け合いが人気のYouTubeチャンネルです。
マイクラを舞台にした冒険、脱獄、かくれんぼ、サバイバルなど、ストーリー形式の企画が多く公開されています。
まいぜんシスターズをおすすめする理由
ゲームの詳しい知識がなくても内容を理解しやすいため、初めてマイクラ実況を見る子供にも向いています。
まいぜんシスターズの魅力は、なんといっても言葉がなくても伝わる「トムとジェリー」のようなドタバタコメディ感です!最近はしまむらやイオンなどの身近なお店でグッズも大人気。マイクラを通じてプログラミングやタイピングが学べる公式本も多数出版されているので、「遊びを学びに繋げたい」と考えるご家庭には、最高の入り口になりますよ!
保護者が確認したいポイント
脱獄、ゾンビ、セキュリティ、追跡などをテーマにした動画もあります。低年齢の子供や怖がりな子供には刺激が強くないか、事前に確認しましょう。
アニメや物語、冒険が好きな子供に特におすすめなYouTubeチャンネルです。
2.ちろぴの|明るく親しみやすい

対象年齢の目安:未就学児~小学生
ちろぴのは、「ちろる
」と「ぴの
」によるゲーム実況チャンネルです。
明るくテンポのよい掛け合いと親しみやすいキャラクターが特徴で、マイクラを使った冒険、建築、チャレンジなど、さまざまな企画を楽しめます。
ちろぴのをおすすめする理由
「マイクラには興味があるけれど、遊び方がまだ分からない」という子供が、ゲームに興味を持つきっかけにもなるでしょう。
マイクラ実況というと男の子のイメージが強いかもしれませんが、ちろぴのは可愛らしいイラストと二人のほのぼのとしたやり取りで、女の子のファンが非常に多いのが特徴です!言葉遣いがとにかく優しく、大人が横で聞いていても全くストレスがありません。「初めて子供に見せるゲーム実況」として、筆者イチオシの安心感です。
保護者が確認したいポイント
リアクションの声が大きい場面や、追いかけられる企画、少し怖いキャラクターが登場する動画もあります。
音や怖い演出に敏感な子供は、最初に保護者と一緒に見るのがおすすめです。明るい掛け合いやキャラクター動画が好きな子供さんに特におすすめです。
3.ドズル社|協力とマイクラの技術を学べる

対象年齢の目安:小学生以上
ドズル社は、マインクラフトを中心に活動しているゲーム実況グループです。
サバイバル、建築、対決、タイムアタックなど幅広い企画があり、メンバーが協力しながら目標の達成を目指します。
ドズル社をおすすめする理由
プレイスキルの高いメンバーもいるため、マイクラが上手になりたい子供にとって参考になる場面が豊富です。動画で見た建築やテクニックを、自分のワールドで再現してみる楽しみ方もできます。
ドズル社は「〇〇しないとクリアできない」といった過酷な縛りプレイや、プロ顔負けの建築企画が多く、まるでテレビの深夜バラエティ番組を見ているかのようなエンタメ性がたまりません!5人の個性が綺麗に分かれていて、大人も思わず声を出して笑ってしまうほど。毎日ハイクオリティな動画が上がるので、親子の毎日の日課として楽しむのも最高ですよ。また5人の仲のよさがにじみ出てくるのも魅力
保護者が確認したいポイント
対決企画では、メンバーのツッコミやリアクションがにぎやかになることがあります。
シリーズや出演メンバーによって動画の雰囲気が異なるため、最初は子供の興味に合う企画から選びましょう。 マイクラが上手になりたい子供、協力プレイが好きな小学生に人気のチャンネルとなっています。
4.カラフルピーチ|大人数で遊ぶ楽しさが魅力

対象年齢の目安:小学生以上
カラフルピーチは、個性豊かなメンバーによるグループ実況で人気を集めています。マイクラを使った鬼ごっこ、人狼、建築、対決、ストーリー企画など、バラエティーに富んだ動画を楽しめます。
カラフルピーチをおすすめする理由
複数人でルールを守りながら遊ぶ様子から、友達とマイクラを楽しむアイデアも得られます。
小中学生の間で「からぴち」の愛称で絶大な人気を誇る彼ら。人気の理由は、アイドルのようなメンバーの個性と、映画のように作り込まれた大型企画(サバイバルだるまさんがころんだ等)にあります!コラボカフェやグッズ展開も盛んなので、単なるゲーム動画としてだけでなく、親子で「推し活」として楽しむと、お子さんとの会話が爆発的に増えること間違いなしです!
保護者が確認したいポイント
人数が多いため、会話が重なってにぎやかに感じることがあります。人狼、ホラー、戦闘を含む企画もあるので、子供の年齢や性格に合ったシリーズを選びましょう。
友達と遊ぶことや、鬼ごっこ、ストーリー企画が好きな小学生におすすめです。
5.HikakinGames|親子で見始めやすい

対象年齢の目安:小学生以上
HikakinGamesでは、HIKAKIN
がさまざまなゲームを実況しています。マイクラ実況では「ヒカクラ」シリーズがよく知られています。
保護者にも名前を知られているYouTuberなので、子供だけでなく親子で見始めやすいのが特徴です。
HikakinGamesをおすすめする理由
最初から何でも完璧にできるのではなく、試行錯誤しながら進めていくため、マイクラ初心者の子供も一緒に成長する感覚を味わえます。
HikankinGamesのヒカクラシーズン1は全355話の伝説的なコンテンツです。1話から355話までみるのは大変ですが、最後までみれば感涙間違いなしのコンテンツなのでぜひおすすめです!
保護者が確認したいポイント

驚いたときなどに、リアクションの声が大きくなる場面があります。また、公開されている動画の本数が多いため、最初はマイクラの再生リストから選ぶとよいでしょう。
マイクラ初心者や、親子で同じシリーズを楽しみたい家庭など幅広い層におすすめです。
【番外編】中学生以上なら日常組もおすすめ

対象年齢の目安:小学校高学年~中学生以上
日常組は、ぺいんと、しにがみ、クロノア、トラゾーの4人によるゲーム実況グループです。マイクラを使った「脱獄」や「盗賊」など、作り込まれた設定とストーリー性の高いシリーズを楽しめます。
またどっきり企画も多く見ごたえのある動画が多いのも特徴です。
日常組をおすすめする理由
ストーリーや登場人物の関係を理解できる年齢になると、動画の面白さをより深く感じられるでしょう。
マイクラを使った「ドラマ」の先駆者とも言える日常組。「マイクラのブロックでここまで表現できるの!?」と大人でも驚くほど、伏線回収や世界観の作り込みが圧倒的です。特に『脱獄シリーズ』は、質の高い連続ドラマを1シーズン見終わったような深い感動があります。ゲームの枠を超えた「ひとつの作品」として、ぜひ中高生のお子さんと一緒に考察しながら見てほしいです。
なぜ5選ではなく番外編なのか

日常組が子供に不向きという意味ではありません。
ただし、動画によっては少し強めのツッコミや言葉遣い、メンバー同士の内輪ノリがあります。脱獄や戦闘を扱うシリーズには、緊張感のある場面も含まれます。
低年齢の子供は、メンバー同士の冗談と本気の区別が分かりにくかったり、物語の設定を怖く感じたりするかもしれません。
そのため、未就学児や小学校低学年に一律にすすめるより、言葉のニュアンスや物語の背景を理解できる小学校高学年から中学生以上におすすめしやすい実況者として、番外編にしました。
保護者が確認したいポイント
ストーリー、謎解き、長編シリーズが好きな小学校高学年から中学生向きです。親子で楽しむというよりは友達との話のネタになる動画が中心になっています。
子供にマイクラ実況を見せるときの注意点
安心して見せやすい実況者を選んでも、動画の視聴方法について家庭内のルールを決めておくことが大切です。
チャンネルではなく動画ごとに判断する
普段は明るく子供が楽しみやすいチャンネルでも、ホラーや戦闘をテーマにした動画が投稿されることがあります。
「この実況者なら何を見ても大丈夫」と決めつけず、動画のタイトル、サムネイル、概要欄などを確認しましょう。
最初の数本は親子で一緒に見る

初めて見るチャンネルは、最初から子供だけに任せず、親子で一緒に視聴するのがおすすめです。
一緒に見ることで、次の点を確認できます。
見終わったあとに「どこが面白かった?」「自分なら何を作りたい?」と聞けば、親子の会話にもつながります。
自動再生をオフにする
YouTubeの自動再生をオンにしていると、選んだ動画が終わったあとも次の動画が続けて再生されます。
視聴時間が長くなったり、最初に選んだチャンネルとは異なる動画へ移動したりすることがあるため、子供が利用する端末では自動再生をオフにしておくと安心です。
視聴時間のルールを決める
「YouTubeを見すぎないで」と曖昧に伝えるだけでは、子供も判断に迷います。
例えば、次のような具体的なルールを決めましょう。
動画の長さはそれぞれ異なるため、「何本まで」と「何分まで」を組み合わせる方法もおすすめです。
YouTube Kidsや保護者向け管理機能を活用する
YouTube Kidsでは、年齢に応じたコンテンツ設定、検索機能のオン・オフ、動画やチャンネルのブロックなどを利用できます。
ただし、システムだけですべての不適切な動画を防げるとは限りません。設定に任せきりにせず、保護者による確認と組み合わせましょう。
詳しい設定方法は、YouTube保護者向けツールの公式サポートで確認できます。
マイクラ実況を教育的な体験につなげる方法

マイクラ実況は、動画を見るだけで自動的に教育効果が得られるものではありません。
しかし、視聴した内容を実際の遊びや会話につなげれば、創造力や問題解決力を発揮するきっかけになります。
動画で見た建築を実際に作ってみる
子供が動画で気に入った建物や仕掛けを見つけたら、自分のワールドで再現してみましょう。
完全に同じものを作れなくても、必要な材料を考え、試行錯誤する過程を楽しめます。
親子で同じ目標に挑戦する
親子で一緒に家を建てる、村を探す、アイテムを集めるなど、共通の目標を決めるのもおすすめです。
大人が正解を教えるだけでなく、子供のアイデアを取り入れることで、主体的に考える機会を作れます。
動画の内容について話し合う

「どうして成功したと思う?」「ほかの方法はあるかな?」と質問すれば、動画を受け身で見るだけでなく、自分で考える視聴体験に変えられます。
Minecraft公式の保護者向けガイドでも、クリエイティブモードでは建築を中心に楽しめることや、マルチプレイを通して家族や友人と遊べることが紹介されています。
詳しくは、Minecraft保護者向けガイドをご覧ください。
子供向けマイクラ実況に関するよくある質問
マイクラ実況は何歳から見せてもいいですか?
一律に「何歳から」と決められるものではありません。
未就学児には、怖い演出や大きな音が少ない動画が向いています。小学生以降は、言葉遣い、企画内容、視聴時間についても確認しましょう。
年齢だけでなく、子供が怖がりかどうか、冗談を理解できるかといった個人差も重要です。
マイクラ実況を見ることに教育効果はありますか?
建築のアイデアや問題の解決方法、協力する姿勢を知るきっかけにはなります。
ただし、動画を見るだけで教育効果が保証されるわけではありません。
動画で見た建築を実際に作る、内容について親子で話すなど、手を動かす体験につなげることが大切です。
YouTube Kidsなら何を見ても安全ですか?
YouTube Kidsは通常のYouTubeより子供向けに調整されていますが、不適切な動画を完全に防げるとは限りません。
年齢別のコンテンツ設定や検索制限を利用しながら、保護者も定期的に視聴履歴や動画の内容を確認しましょう。
子供が実況者の言葉をまねするときはどうすればいいですか?
すぐにすべての動画を禁止するだけでなく、「その言い方をされたら相手はどう思うかな」と一緒に考えてみましょう。
実況の中の冗談と、学校や家庭で実際に使ってよい言葉は異なることを説明し、家庭内のルールを具体的に伝えることが大切です。
日常組は小学生が見ても大丈夫ですか?
日常組が小学生に不向きというわけではありません。
ただし、ストーリーの複雑さ、少し強めのツッコミ、メンバー同士の冗談などを考えると、小学校高学年から中学生以上のほうが内容を理解して楽しみやすいでしょう。
低学年の子供が見る場合は、保護者が最初に内容を確認することをおすすめします。
まとめ|子供の年齢と好みに合ったマイクラ実況者を選ぼう
今回紹介した、子供が比較的楽しみやすいマイクラ実況者は次の5組です。
小学校高学年から中学生以上で、物語や謎解き、テンポのよい掛け合いが好きなら、番外編の日常組もおすすめです。
ただし、有名な実況者だからといって、すべての動画がすべての子供に合うとは限りません。
最初は親子で一緒に視聴し、言葉遣いや怖い演出を確認しましょう。自動再生をオフにする、視聴時間を決めるなど、家庭内のルールを作ることも大切です。
動画で見た建築に挑戦したり、面白かった場面について話したりすれば、マイクラ実況を親子の遊びや学びにつなげられます。
子供の年齢や性格、興味に合ったチャンネルを選び、親子でマイクラの世界を楽しんでみてください。


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