【2025年最新】マジ捗るサブスクベスト5&要注意なワースト5を本音で解説!

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サブスク パソコン
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月々定額で様々なサービスを利用できるサブスク。動画や音楽だけでなく、雑誌、学習、仕事効率化ツールまで、その種類は多岐にわたります。

しかし、「たくさんありすぎて、どれを選べばいいかわからない」「契約したけど、あまり使わなくて損した気分…」なんて経験はありませんか?

そこで今回は、数あるサブスクの中から「これは本当に生活が豊かになる!」と断言できる”マジ捗る”おすすめサブスクを5つ、そして「契約前に一度立ち止まって考えてほしい」要注意なサブスクを5つ、ランキング形式でご紹介します。

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マジ捗る!おすすめのサブスクリプションサービス ベスト5

🥇 第1位:Amazonプライム

アマプラ

【月額600円(税込) or 年間5,900円(税込)】

もはや説明不要の鉄板サブスク「アマプラ」。送料無料やお急ぎ便といった配送特典だけでも元が取れてしまうほどですが、その魅力は多岐にわたります。

👍 Prime Video: オリジナル作品も豊富な動画見放題。

👍 Amazon Music Prime: 1億曲がシャッフル再生で聴き放題。

👍 Prime Reading: 対象のKindle本(雑誌、マンガ、書籍)が読み放題。

👍 Amazonフォト: 容量無制限で写真を保存可能。

これだけのサービスがセットになっており、コストパフォーマンスは圧倒的。日常生活のあらゆる場面で「入っていてよかった」と感じさせてくれる、まさに”生活インフラ”と呼べるサブスクです。

こんな人におすすめ!
・ネットショッピングをよく利用する人
・動画、音楽、読書を幅広く楽しみたい人
・どのサブスクから始めればいいか分からない人
・家族で利用できるサービスを探している人

コスパ抜群のアマプラですが、最近は改悪続きでもあります。2025年4月までは月額500円(年額4,900円だったのが値上がりとなっています。

さらにPrime VideoにCMが挿入されるようになっており、これの解除には別に月額料金が必要になっています。

こんなに改悪続きなのに私が1位に推した理由はやはり変わらぬ圧倒的なコスパでしょう。そもそもは送料無料だけでも元がとれるのに多くの特典がついてきているだけでもラッキーだと言えます。

🥈 第2位:YouTube Premium

YouTube Premium

【月額1,280円(税込)】

「YouTubeの広告が長すぎる…」と感じているなら、即加入をおすすめしたいのがYouTube Premiumです。

👍 広告なし再生: 動画や音楽を広告に邪魔されずに楽しめます。

👍 バックグラウンド再生: 他のアプリを使いながら、またはスマホをロックした状態でも音声を再生できます。

👍 オフライン再生: 動画を一時保存して、ネット環境がない場所でも視聴可能です。

👍 YouTube Music Premium: 1億曲以上が聴き放題の音楽配信サービスも利用できます。

特にバックグラウンド再生は、音楽やラジオ感覚で動画コンテンツを楽しむという新しい視聴スタイルを可能にし、日々の情報収集や学習の効率を劇的に向上させます。一度体験すると、もう広告ありの環境には戻れないほどの快適さです。

こんな人におすすめ!
・毎日YouTubeを視聴する人
・広告をストレスに感じている人
・音楽やラジオ代わりにYouTubeを活用したい人
・通勤・通学中に動画で学習や情報収集をしたい人

YouTubeに関しては広告ブロック機能のあるブラウザを利用したりして対策をしている方も多いと思います。

しかしそんな方も1ヶ月でもいいのでYouTube Premiumに加入してみることをお勧めします。確実に生活が捗ります。

また個人的にはYouTube Music Premiumもお気に入りです。YouTubeとシームレスに利用できる部分もあり使い勝手はかなりいいと言えます。

🥉 第3位:楽天マガジン

楽天マガジン

【月額418円(税込) or 年間3,960円(税込)】

紙の雑誌を1冊買うよりも安い価格で、1,400誌以上の雑誌が読み放題になる驚異のコストパフォーマンスを誇るサブスクです。

👍 豊富なラインナップ: ファッション、ビジネス、趣味、週刊誌など、あらゆるジャンルの人気雑誌を網羅。

👍 発売日当日に読める: 多くの雑誌が発売日当日に配信されるため、買いに行く手間が省けます。

👍 複数デバイスで共有: スマホ、タブレット、PCで利用でき、家族間での共有も可能です(アカウントによる)。

普段は手に取らないような雑誌との思わぬ出会いもあり、情報収集の幅が格段に広がります。カフェや移動中のスキマ時間を、充実した読書タイムに変えてくれるサービスです。

こんな人におすすめ!
・月に1冊以上雑誌を読む人
・幅広いジャンルの情報を効率的に収集したい人
・雑誌の置き場所に困っている人
・スキマ時間を有効活用したい人

第4位:Microsoft 365 Personal

Microsoft 365

【月額1,490円(税込) or 年間14,900円(税込)】

Word, Excel, PowerPointといったお馴染みのOfficeアプリが常に最新バージョンで利用できるだけでなく、1TBのクラウドストレージ「OneDrive」が付属するのが最大の魅力です。

  • 最新Officeアプリ: Windows、Mac、タブレット、スマホなど複数のデバイスで利用可能。
  • 1TBのクラウドストレージ: 写真、動画、仕事のファイルなど、あらゆるデータを安全に保存・共有できます。
  • 高度なセキュリティ機能: ランサムウェアからの保護など、データを守る機能が充実。

こちらは仕事でOfficeアプリを利用していない人には全くおすすめになりませんが、仕事で利用している人には必須級とサブスクといえます。

こんな人におすすめ!
・仕事やレポートでOfficeアプリを使う人
・PCやスマホのデータを安全にバックアップしたい人
・複数のデバイスでファイルを共有・編集したい人
・PCの買い替えを検討している人(Officeソフトが不要になる)

第5位:Spotify

Spotify

【無料プランあり / Premium:月額980円(税込)】

数ある音楽配信サービスの中でも、レコメンデーション機能の優秀さで一歩リードしているのがSpotifyです。

👍 優れた選曲AI: あなたの好みを学習し、新しいお気に入りの曲やアーティストを次々と提案してくれます。

👍 豊富なプレイリスト: 世界中のユーザーや専門家が作成した、気分やシチュエーションに合わせたプレイリストが充実。

👍 無料プランでも楽しめる: 機能制限はありますが、無料でフル尺再生が可能なのは大きな魅力です。

Premiumプランに加入すれば、広告なし、高音質、オフライン再生といった機能で、さらに快適な音楽体験が可能です。新しい音楽との出会いを求めるなら、これ以上のサービスはないでしょう。

こんな人におすすめ!
・新しい音楽やアーティストに出会いたい人
・BGMとして気分に合った曲を探したい人
・まずは無料で音楽配信サービスを試してみたい人
・ポッドキャストも楽しみたい人

入って損する?おすすめしないサブスクリプションサービス ワースト5

次に、契約した後に「失敗したかも…」となりがちなサブスクのパターンを5つご紹介します。特定のサービスを挙げるのではなく、契約前に注意すべき「考え方」として参考にしてください。

また個人的な感想も入っているので今現在これらのサブスクで満足している人は・・すみません🙇

👎 第1位:DAZN(ダゾーン)

DAZN

【要注意ポイント】頻繁な値上げとライトユーザーには割高な料金設定

スポーツ専門の動画配信サービスとして圧倒的なコンテンツ量を誇るDAZN。しかし、その一方で相次ぐ大幅な値上げがユーザーの大きな負担となっています。

2024年2月からは月額4,200円(税込)となり、サービス開始当初(1,890円)から2倍以上に。特定のチームや特定の競技しか観ないライトユーザーにとっては、明らかにコストパフォーマンスが悪い状況になっています。

さらに、「見たいスポーツの放映権が他のサービスに移動してしまい、DAZNで観られなくなった」というリスクも常に付きまといます。

こんな人は要注意!
・特定のチームの試合しか観ない人
・たまに気になる試合を観る程度のライトなスポーツファン
・コストを最優先に考える人

【代替案・対策】
Jリーグやプロ野球など、特定のリーグに特化した安価なプラン(JリーグMAXプラン、ベースボールプランなど)が用意されている場合もあります。また、WOWOWやスカパー!、各球団の配信サービスなど、自分の観たいスポーツに特化したサービスと比較検討することが賢明です。

👎 第2位:U-NEXT

U-NEXT

【要注意ポイント】業界トップクラスの月額料金と「ポイント作品」の存在

月額2,189円(税込)と、他の動画配信サービスと比較して料金が突出して高いのがU-NEXTです。

30万本以上という見放題作品数は魅力的ですが、最新の映画やドラマの多くは、月々付与される1,200円分のポイントを使わないとレンタルできない「ポイント作品」となっています。

そのため、「見たい作品がほとんどポイント対象で、実質的な見放題を満喫できなかった」「ポイントを使いきれずに失効させてしまった」という声も少なくありません。料金分の満足度を得るには、ポイントを計画的に使いこなす必要があります。

こんな人は要注意!
・とにかく月額料金を安く抑えたい人
・最新作よりも、旧作や名作をたくさん見たい人
・ポイントの管理や利用を面倒に感じる人

【代替案・対策】
月額料金を抑えたいならAmazonプライム・ビデオ(月額600円)やNetflixの広告付きプラン(月額790円)が有力候補です。また、都度課金で最新作を見たい場合は、複数のサービスを契約せず、TSUTAYA DISCASのような宅配レンタルサービスを利用するのも一つの手です。

👎 第3位:新聞社の電子版(フル機能プラン)

日経新聞

【要注意ポイント】無料ニュースアプリでは不十分か?高額な購読料

日本経済新聞 電子版(月額4,277円)や朝日新聞デジタル(プレミアムコース:月額3,800円)など、新聞社の電子版は質の高い情報源ですが、その購読料は紙の新聞とほぼ変わりません。

Yahoo!ニュースやSmartNewsといった無料のニュースアプリでも世の中の動きは十分に追えるため、「本当に毎月4,000円前後の価値があるか?」は慎重に判断すべきです。特に、見出しを流し読みする程度の使い方であれば、明らかにオーバースペックと言えるでしょう。

特に若い人からするとなぜわざわざ有料でニュースを見るのか理解ができないかもしれませんね。

こんな人は要注意!
・世の中のニュースを広く浅く知れれば満足な人
・専門的な解説や深掘り記事をあまり読まない人
・情報収集にお金をかけたくない人

【代替案・対策】
まずは無料のニュースアプリを徹底的に活用しましょう。専門的な情報が必要になった場合でも、記事の単体購入(noteなど)や、月額500円~1,000円程度で読めるビジネス誌の読み放題サービス(楽天マガジンなど)で代替できるケースは非常に多いです。

👎 第4位:Apple Arcade

Apple Arcade

【要注意ポイント】ゲーマーには物足りない?キラータイトルの不足

月額900円(税込)で200以上のゲームが広告や追加課金なしで遊び放題になるApple Arcade。しかし、配信されているタイトルの多くは、短時間で楽しめるカジュアルなゲームや子供向けのものが中心です。

家庭用ゲーム機で遊ぶような、ストーリーに深く没入したり、やりこみ要素が豊富だったりする、いわゆる「キラータイトル」が少ないため、コアなゲーマーからの評価は芳しくないのが現状です。

こんな人は要注意!
・家庭用ゲーム機で大作RPGやアクションゲームを遊ぶのが好きな人
・骨太でやりごたえのあるゲームを求めている人
・特定の人気ゲームタイトルをプレイしたい人

【代替案・対策】
簡単なスマホゲームであれば大体無料でプレイできますし、本格的なゲームを楽しみたいのであれば、PlayStation PlusやXbox Game Passといった、家庭用ゲーム機向けのサブスクを検討する方が満足度は高いでしょう。

👎 第5位:Adobe Creative Cloud(コンプリートプラン)

Adobe Creative Cloud

【要注意ポイント】宝の持ち腐れになりがちなプロ向け全部入りプラン

動画編集の「Premiere Pro」やデザインの「Illustrator」など、クリエイター向けの20以上のプロ用ソフトが使い放題になるAdobe Creative Cloud コンプリートプラン(月額6,480円)。非常に強力なサービスですが、特定のソフトしか使わない人にとっては極めて割高です。

「Photoshopだけ使いたい」という目的でコンプリートプランを契約してしまうと、使わないソフトのために毎月数千円を払い続けることになります。

こんな人は要注意!
・Photoshopでの写真加工など、特定の目的でしか使わない人
・これからデザインや動画編集を学ぼうとしている初心者
・複数のソフトを同時に使いこなす予定がない人

【代替案・対策】
Adobeは、Photoshop(月額2,728円)やIllustrator(月額2,728円)など、ソフト単体で契約できるプランや、写真編集に特化した「フォトプラン」(月額1,078円)を用意しています。自分の目的に合ったプランを的確に選ぶことで、コストを大幅に削減できます。

まとめ:契約前の「自分ごと化」が失敗を防ぐ鍵

自分ごと化

今回挙げた5つのサービスは、多くの人にとって有益な素晴らしいサービスである一方、目的や使い方を間違うと「損した」と感じやすい、という共通点があります。

サブスク選びで失敗しない最も重要なポイントは、「人気だから」「話題だから」という理由で飛びつくのではなく、「自分の生活や目的に本当に必要か?」「月額料金に見合う頻度で利用するか?」と、契約前に一度立ち止まって自問自答することです。

無料トライアル期間などを賢く活用し、自分にとって本当に価値のあるサービスを見極めていきましょう。

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