前橋に激震!初の女性市長に持ち上がった禁断の「ラブホ密会」疑惑
2024年2月、前橋市初の女性市長として、市民の大きな期待を背負って当選した小川晶市長(42)。弁護士出身の知的なイメージと、親しみやすい笑顔で「かわいい!」と評判だった彼女に、日本中が驚くスキャンダルが持ち上がりました。

なんと、市の男性部下(妻帯者)と、複数回にわたりラブホテルを利用していたというのです。一体、二人の間に何があったのでしょうか。そして、このスキャンダルはどこへ向かうのか、その真相に迫ります。
才色兼備のやり手市長!小川晶氏の経歴とプライベート
まずは、渦中の小川市長のプロフィールを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
氏名 | 小川 晶(おがわ あきら) |
生年月日 | 1982年生まれ(42歳) |
出身 | 群馬県 |
経歴 | 弁護士として活動後、群馬県議会議員を経て、2024年2月に前橋市長に初当選。 |
家族 | 夫と子供がいます。 |
弁護士時代は離婚問題などの家庭裁判所関係の訴訟を得意としていたという小川市長。プライベートでは家庭を持つ身でありながら、なぜこのような事態に陥ってしまったのでしょうか。
問題の発端と「ありえない釈明」

ことの発端は、週刊誌が報じた「不倫疑惑」でした。記事によると、小川市長は市の政策部長を務めるA氏と、白昼堂々ラブホテルに入っていく姿を何度も目撃されていたのです。
これに対し、小川市長は緊急記者会見を開き、次のように釈明しました。

他の職員には言えないような悩みの相談に乗ってもらっていた。安心して話せる場所としてホテルを選んだ。男女の関係は一切ない
しかし、市民の反応は厳しいものでした。

なぜ密室のラブホテルである必要があったの?何もなかったとは思えない。

市の施設やカフェではダメだったのか?
と、火に油を注ぐ結果に。さらに、「記録的短時間大雨情報」が発表された災害級の大雨の日にもホテルに滞在していたことが発覚し、「危機管理能力が欠如している」との批判が殺到したのです。
密会の相手、A部長とは何者なのか?

今回、小川市長の「相談相手」とされたのは、市の政策部長を務めるA氏です。
A氏は市の要職に就くエリート職員。もちろん彼にも妻と子供がいます。市長と部長という、トップと部下の関係を超えた密会が、常習的に行われていたとすれば、それは単なるプライベートの問題では済まされません。市のガバナンスそのものが問われる事態です。
【衝撃の事実】小川市長は「ぼくっ娘」だった!
一人称ボクで会見して欲しいw https://t.co/U4KESScYSS
— ユウ@かじまる (@Kissneryukajima) September 26, 2025
この騒動のなか、X民がある一つの事実を掘り起こし、ネットは騒然となりました。それは、小川市長が過去のインスタグラム投稿で、自身の一人称が「ぼく」であることをカミングアウトしていたのです。

プライベートでは「ぼく」と呼ぶけど、公の場ではきちんと「私」を使ってますよ♪ けどたまにボロが出ちゃうことも…
この「ぼくっ娘」という、42歳女性市長のキャラクターと、「ラブホ密会」というスキャンダルの組み合わせはあまりに強烈。「想像の斜め上を行く」「情報量が多すぎる」と、ネット上ではお祭りのような騒ぎになってしまいました。
本来、一人称が何であろうと個人の自由です。しかし、脇の甘い釈明と行動が招いた不信感が、プライベートな一面までもをスキャンダラスに増幅させてしまったと言えるでしょう。
止まらない市民の怒りと失望の声

報道後、市役所には抗議や苦情の電話☎が殺到。ネット上だけでなく、市民からも怒りや呆れ、そして失望の声が次々と上がっています。

同じ子育て世代の女性市長として本当に期待していました。それなのに、大雨で警報が出ている時に不謹慎なことを…。市民の命より大事な密会だったのでしょうか。裏切られた気持ちでいっぱいです。

男女関係があったかなかったかなんて、もはや問題じゃない。市長という公人が、市民の税金で動く立場で、平日の昼間からラブホテルに行くという感覚が信じられない。脇が甘いなんてレベルではない。即刻辞職すべきだ。

会見を見ても言い訳ばかりで誠実さが全く感じられなかった。前橋市民であることが恥ずかしいとさえ思ってしまった。こんな状況で市政がまともに進むとは思えません。
今後どうなる?辞職か、リコールか…いばらの道は続く

「男女の関係はなかった」の一点張りで、続投の意向を示している小川市長。しかし、市民や市議会の目は日に日に厳しさを増しています。
どう考えてもその言い訳には無理がありますよね。 今後の議会で、辞職勧告決議案などが提出される可能性は非常に高いです。
市長が辞職勧告に応じず、市民の怒りが収まらなければ、市長を解職するためのリコール(解職請求)運動に発展する可能性も十分に考えられます。
市民の信頼を完全に失ってしまった小川市長。得意分野であったはずの「夫婦関係」の問題で、自らが窮地に立たされるとは、なんとも皮肉な結果です。
彼女がこのまま市長の座に居座り続けることはできるのか。前橋市政は、しばらく混乱から抜け出せそうにありません。
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