2025年11月3日、日経トレンディが選ぶ「2026年 来年の顔」に、俳優でアーティストの宮世琉弥(みやせ りゅうび)さんが選ばれました。
「名前は聞いたことあるけど、なんて読むの?」
「最近よく見るけど、どんな人?」
最近人気急上昇中なのでこのように思っている方も多いのではないでしょうか。
話題のワダイでは、2026年にさらなるブレイクが期待される宮世琉弥さんについて、その魅力や経歴、知られざる素顔、「来年の顔」への選出理由まで、ファンの声も交えて詳しくご紹介します。
宮世琉弥さんの基本プロフィール

| 名前 | 宮世 琉弥(みやせ りゅうび) |
| 読み方 | 「りゅうや」ではなく「りゅうび」と読みます。 |
| 生年月日 | 2004年1月22日 |
| 出身地 | 宮城県 石巻市 |
| 身長 | 176cm |
| 血液型 | AB型 |
| 職業 | 俳優、シンガーソングライター (アーティスト名義: Ryubi Miyase) |
| 所属事務所 | スターダストプロモーション |
名前の由来は「三国志」!

まず驚くのが「琉弥(りゅうび)」という珍しい読み方。これは本名だそうで、三国志が好きな父親が、登場人物の「劉備(りゅうび)」から名付けたそうです。
ちなみに「宮世(みやせ)」という苗字は、元々所属していたグループを卒業し、俳優活動を本格化させる際にファンから公募で選ばれたもの。「宮城から世界へ」という素晴らしい意味が込められています。
出身校と学生時代 〜 デビューまで

宮世さんは宮城県石巻市出身。地元の小中学校に通っていました。小学5年生の時、ショッピングモールでスカウトされたことがきっかけで、スターダストプロモーションの仙台営業所に所属します。
中学卒業と同時に上京し、芸能活動と学業を両立させるため、多くの芸能人が通う「堀越高等学校」に進学し、卒業しています。
学生時代からEBiDAN SENDAI(恵比寿学園男子部)のメンバーとして活動し、2018年8月にはボーカルダンスユニット「M!LK」に「琉弥(りゅうび)」名義で加入。高い人気を誇りましたが、俳優業に専念するため、2020年1月にグループを卒業しました。
現在の活躍(俳優&アーティスト)
現在は「俳優」と「アーティスト」の二刀流で目覚ましい活躍を続けています。
俳優としての活躍
M!LK卒業後は本格的に俳優の道へ。『恋する母たち』(2020年)でのミステリアスな息子の役で注目を集めると、その後は話題作に引っ張りだこに。

✅️『君の花になる』(2022年)
劇中のボーイズグループ「8LOOM」のメンバー・成瀬大二郎(なる)役で大ブレイク。
✅️『パリピ孔明』(2023年)
天才ラッパー・KABE太人役を演じ、圧巻のラップスキルと演技力で高い評価を得ました。
✅️『恋わずらいのエリー』(2024年)
映画初主演(W主演)
✅️『顔だけじゃ好きになりません』(2025年)
映画単独初主演。
SNSでは

パリピ孔明のKABE太人が宮世くんだったと知って驚き。演技の幅がすごい

君の花になるの”なる”が忘れられない
といった声が多く、演じる役によって全く違う顔を見せるカメレオン俳優ぶりが魅力です。
アーティスト「Ryubi Miyase」としての活躍
2024年4月には「Ryubi Miyase」として1stアルバム『PLAYLIST』でメジャーデビュー。作詞・作曲もこなし、自身のライブツアーも成功させるなど、アーティストとしても才能を発揮しています。
宮世琉弥の素顔(性格・家族・恋愛)
クールな役柄も多い彼ですが、その素顔はどのようなものなのでしょうか。
性格:人懐っこい「天然」努力家

共演者からは「人懐っこい」「天然なところがある」と言われることが多く、天真爛漫なムードメーカー的存在のようです。
しかし、その裏では「役作りのために短期間でラップを猛練習した」「東日本大震災での被災経験を持つからこそ、伝える仕事に真摯」といったストイックな努力家としての一面も。
ファンからは

あの笑顔を見ると癒される

トークとパフォーマンスのギャップがすごい
と、そのギャップに魅了される人が続出しています。
家族構成:妹も芸能人!

両親と3人の妹がいる6人家族。長妹は、スターダストプロモーション所属のアイドルグループ「いぎなり東北産」のメンバー、伊達花彩(だて かあや)さんです。兄妹で同じ事務所に所属し、活躍していることでも知られています。
彼女の有無・過去のスクープは?
現在、公に交際している彼女の存在は報じられていません。 デビューからこれまで大きなスキャンダルや熱愛スクープもなく、仕事に邁進している様子が伺えます。
そのプロ意識の高さも、ファンから信頼されている理由の一つでしょう。
日経トレンディ「来年の顔」選出の理由
今回、宮世さんが「2026年 来年の顔」に選ばれたのは、決して偶然ではありません。俳優として2024年から2025年にかけてドラマや映画での主演が相次ぎ、若手俳優の中で確固たる地位を築いた実績がまず挙げられます。

さらに、俳優業と並行してアーティストとしてもメジャーデビューし、成功を収めている「二刀流」の才能も高く評価されています。
『君の花になる』や『パリピ孔明』といった作品で10代から20代の若者層の心を掴みつつ、CMや他作品への出演を通じて幅広い世代にも認知を広げている点も大きな要因です。
これらの実績から、2026年は彼人気と実力がさらに爆発し、エンタメ界の中心人物になるだろうという強い期待が込められています。
まとめ
俳優として、アーティストとして、唯一無二の存在感を放つ宮世琉弥さん。 「みやせ りゅうび」という名前の通り、「宮城から世界へ」羽ばたく準備は万端です。
2026年、彼がどのような新しい景色を見せてくれるのか、今から目が離せません。

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