【気持ち悪い】【下品】石破総理の言動録:その問題発言と問題行動に迫る

石部茂 一般
スポンサーリンク

かねてより、その独特な語り口と政策への深い知見で知られる一方、様々な場面での発言や行動が物議を醸してきた石破茂氏。

参院選が終わり結果をもって退陣するのかといえばまだ続投する、石破やめるなデモが怪しい団体によって繰り広げられるなど、歴代の総理大臣の中でもある意味歴史に名を残しそうな石破氏だ。

話題のワダイでは、彼の過去の言動から彼の本質に迫っていきたい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

物議を醸した主な発言

石破氏の発言は、時にその真意を巡って大きな議論を巻き起こしてきた。

安全保障・歴史認識を巡る発言

発言

安全保障政策のエキスパートを自任する石破氏は、独自の安全保障観を披露することが多い。しかし、その構想は時に現実性や同盟国との関係を巡って懸念を呼んでいる。

🤝「アジア版NATO」創設構想
中国の軍事的台頭を念頭に、アジア地域での集団安全保障体制の構築を提唱。これに対し、専門家からは「地域の緊張を高める」「各国の思惑が異なり実現は困難」といった慎重な意見が相次いだ。

🤝日米地位協定の改定への言及
「対等な同盟」を目指し、米軍の駐留に関する地位協定の改定に意欲を示す。この発言は、日米同盟の根幹に触れるものとして、米国の反応や交渉の実現可能性について疑問を呈する声が上がった。

全国戦没者追悼式

🤝戦後80年談話への意欲と「反省」の表明
2025年の戦後80年に際し、新たな首相談話に意欲を見せた。全国戦没者追悼式では、安倍政権以降13年ぶりに「反省」という言葉を演説に盛り込み、国内外で注目を集めた。

この姿勢は、過去の歴史に真摯に向き合うものと評価される一方、一部の保守層からは批判的な意見も聞かれた。

国会答弁や記者会見での発言

居眠り

国会やメディアの前での発言も、たびたびその表現が問題視されてきた。

👄「七面倒くさい日本語・習慣」発言
外国人材の受け入れに関する議論の中で、日本の言語や習慣を「七面倒くさい」と表現したと報じられ、「自国の文化を軽んじている」との批判を招いた。

👄過去の民主党政権への辛辣な批判
2010年の参院選で敗北した民主党(当時)に対し、「選挙なめないでください」と厳しい言葉を投げかけた過去がある。こうした歯に衣着せぬ物言いは、彼の持ち味である一方、「品性がない」との批判にもつながりやすい。

過去の疑惑を巡る発言

性接待

過去の行動に関する疑惑も、彼の政治家としてのキャリアに影を落としている。

🍷北朝鮮訪問時の「接待疑惑」
2003年に週刊誌で、1992年の訪朝時に女性による接待を受けたのではないかと報じられた。石破氏は国会などで「1000パーセントない」と強く否定しているが、当時の一連の報道は、今なお彼のイメージに影響を与えている可能性がある。

公の場での立ち居振る舞い

国際社会でのマナー

着席したままの握手

国際会議の場での彼の行動は、どのように報じられてきたのだろうか。2024年にペルーで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では、以下のような場面が報道され、その立ち居振る舞いが物議を醸した。

👎着席したままの握手
各国首脳が立って挨拶を交わす中、議長国のボルアルテ大統領が歩み寄った際に、着席したまま握手に応じた。

👎スマートフォン操作
他の首脳が歓談する場面で、一人自席でスマートフォンを操作する様子が目立った。

スマホ操作

👎集合写真撮影への遅刻
交通渋滞が原因とされているが、首脳による記念撮影に間に合わず、姿がなかった。

これらの行動に対し、SNS上では「失礼にあたる」「国際感覚を疑う」といった批判が噴出した。一方で、在京の各国大使館からは「相手国の歴史に精通しており、深い議論ができる」と評価する声も聞かれ、その外交手腕に対する評価は一様ではない。

食事のマナー

食事マナー

テレビ番組やネット動画など、公の場で食事をする際の食べ方についても、たびたび指摘の声が上がっている。

特に、食事の際に口を開けてそしゃくしたり、音を立てて食べたりするように見える場面がSNSなどで拡散され、「クチャラーではないか」と食事マナーの品位を問う意見が少なくない。

迎え舌

こうした所作は、家庭でのしつけや育ちといった個人的な側面にまで議論を広げ、彼の品性を評価する上での一因となっている。

多趣味な一面と「らしさ」

カレー好き

石破氏の人物像を語る上で欠かせないのが、その多趣味な一面だ。

📌軍事・プラモデル
「軍事オタク」として知られ、安全保障政策への深い知見の源泉ともなっている。自らプラモデルを製作する趣味は有名で、その知識を外交の場でアイスブレイクに活かしたエピソードも語られている。

📌カレーライス
大学時代に4年間食べ続けたというほどのカレー好きで、自らスパイスを調合して作る本格的なカレーは「石破カレー」として知られる。

こうした趣味は、彼に親しみやすいイメージを与える一方で、一部からはそのマニアックな側面が「気持ち悪い」と評されることもある。

しかし、これらの趣味が彼の政策論や人間性に深みを与えていることは間違いないだろう。

まとめ

白目

石破茂氏の言動は、その実直さと知識に裏打ちされたものである一方、時に誤解や批判を生みやすい危うさもはらんでいる。

彼の発言や行動の一つ一つを切り取れば、「品性がない」「問題だ」と評することも可能かもしれない。しかし、その背景にある彼の信念や、国内外からの多様な評価を併せて見ることで、より立体的で複雑な人物像が浮かび上がってくる。

ただ一つ言えることは与党より野党にお友達が多いのは少し問題があるのではなかろうか?

コメント