「どのシリーズから見るべきか問題」に終止符!
マイクラ実況動画といえばドズル社!5人の個性的で仲のいいメンバーの動画は老若男女問わず大人気です。
今回は、その中でも特に人気でおすすめの神シリーズランキングを作成しました。珠玉のランキングを元に、各シリーズの魅力を全力で解説していきます!
「そうそう、これが見たかったんだよ!」という方も、「そんな面白いシリーズがあったの?」という方も、ぜひ最後までお付き合いください!
第5位:VSおんりーシリーズ

【シリーズ概要】
「スピードスター」「マイクラが上手すぎる男」の異名を持つドズル社最強のエース、おんりー。そんな彼に、残りのメンバー全員が束になって挑む、究極の1対複数バトル企画です。圧倒的な戦力差を覆すため、挑戦者側には様々なハンデや策が与えられます。
挑戦者たちは色々と戦略を練るのですが、しかしながら結果はいつも・・・・(笑)
【ここが神がかってる!】
見どころは、おんりーの“人間離れした強さ”と、それをどうにかして打ち破ろうとするメンバーたちの”泥臭い戦略”の対比です。
常人なら不可能と思われる状況を、圧倒的なプレイヤースキルで覆していくおんりーの姿は爽快そのもの。
一方、姑息な罠、奇想天外な作戦、そしてお約束の仲間割れを繰り広げながら、必死に食らいつく挑戦者たちの姿は爆笑必至。最強の男を相手に、果たして一矢報いることはできるのか!?
【このメンバーに注目!】
このシリーズの主役は、言うまでもなくおんりー。彼の神がかり的なプレイを見るだけでも価値があります。そして、挑戦者側では毎回とんでもない作戦を考案する策士MENに注目。彼の奇策がハマるか、それともおんりーに看破されるのかが勝負の鍵を握ります。
第4位:大富豪おじいちゃんシリーズ

【シリーズ概要】
突如として現れる謎の大富豪「ねこおじ」。彼がドズル社メンバーに課すのは、「丸石を何十万個納品せよ」「広大な敷地を整地しろ」といった、常軌を逸した無理難題な依頼の数々。メンバーたちは、莫大な報酬を目指して、この壮大な依頼の達成に挑むドキュメンタリー企画(?)です。
【ここが神がかってる!】
このシリーズの魅力は、一見すると地味な「単調作業」が、最高のエンターテイメントへと昇華されていく過程にあります。
最初は手作業で途方に暮れるような依頼も、ドズル社メンバーの手にかかれば、回を追うごとに作業は効率化され、巨大な自動化装置が生まれ、ついには想像を絶するスピードで依頼をこなしていきます。
この圧倒的なスケールのインフレーションが、たまらない爽快感を生むのです。そして、このシリーズに欠かせないのが、依頼主である「ねこおじ」の存在。彼の独特な間とすっとぼけたキャラクターが、単調になりがちな作業パートに絶妙な笑いと癒やしを提供してくれます。
【このメンバーに注目!】
このシリーズの絶対的な主役は、もちろんねこおじ。彼の予測不能な言動と、時折見せる人の良さ(?)に、あなたもきっと魅了されるはずです。
そして、彼の無理難題に振り回されながらも、持ち前の企画力、技術力、そしてチームワークで応えていくドズル社メンバー全員の活躍も見どころ。特に、大規模な装置開発を指揮するドズル社長や、その技術的な中核を担うMENのコンビネーションは必見です。
第3位:マイクラ早抜け選手権

【シリーズ概要】
「手書きの地図で宝を見つけろ早抜け選手権」「レアな鍛冶型早抜け選手権」といった共通のお題に対し、メンバーが一斉にスタート!最も早くお題をクリアした者から勝ち抜けていき、最後まで残ってしまった者には過酷な(?)罰ゲームが待っている、サバイバルレース企画です。
【ここが神がかってる!】
このシリーズの魅力は、「トップを駆け抜ける者の圧倒的な爽快感」と「取り残された者の地獄のような絶望感」の強烈なコントラストにあります。
常人離れしたスピードでお題をクリアしていくおんりーの早抜けは、見る者に爽快感すら与えます。しかしその裏で、一人、また一人とメンバーが抜けていき、最後の二人に残ってしまった時の空気はまさに地獄。
終わらない作業、罰ゲームへのプレッシャー、そして孤独…。この泥臭い最下位争いこそが、もう一つの大きな見どころなのです。道中の妨害工作や駆け引きも相まって、単なる早抜けではない、手に汗握る人間ドラマが生まれます。
【このメンバーに注目!】
この光と闇のドラマを体現するのが二人の男です。一人は、シリーズに圧倒的なスピード感と爽快感をもたらす絶対王者・おんりー。彼の異次元のプレイは、もはや芸術の域です。
そしてもう一人が、シリーズに絶望感という名のエンターテイメントをもたらす、なぜかいつも最後まで残ってしまう男・ぼんじゅうるさん。彼の”引きの強さ”(悪い意味で)は、この企画をただのレースで終わらせない最大の功労者と言えるでしょう。彼が最下位を回避できるか、その一点だけでも見る価値があります。
あとは見逃せないのがおらふくんのやさしさ。早抜け時に必ず他のメンバーの応援を視聴者にお願いして抜けていきます。その気遣いは見逃せないポイントです。
第2位:マイクラ鬼畜シリーズ

【シリーズ概要】
「歩いたところがすべてTNTに変わる世界」「マグマが無限に上昇してくる世界」など、考えうる限り最も“鬼畜”なルールの下でエンドラ討伐を目指す、超高難易度サバイバル企画です。一歩のミスが即、全滅につながる極限状況で、ドズル社の真価が問われます。
【ここが神がかってる!】
このシリーズの神髄を語るなら、伝説の「歩いたらTNTエンドラ討伐」は外せません。安全地帯など存在せず、一瞬の油断が仲間を巻き込む大爆発につながる文字通りの地獄。そのエグさと絶望感は、数ある企画の中でも群を抜いています。
しかし、本当の魅力はその先にあります。あまりに理不尽な状況に心が折れかけ、誰もが諦めかける中、そこから生まれる”究極のチームワーク”です。「俺が道を拓く!」「後ろは任せろ!」と声を掛け合い、誰かがミスをすれば即座にフォローに入る神連携。
この動画を見れば、「諦めない心」という言葉が単なる綺麗事ではないとわかります。幾多の全滅を乗り越え、全員で目標を達成した瞬間の爽快感は、まさに鳥肌ものです。
【このメンバーに注目!】
この絶望的な状況でこそ、メンバーそれぞれの役割が鮮明に輝きます。圧倒的なスキルで死地への道を切り拓く先導役・おんりー。彼の神業なくして攻略はありえません。パニック寸前のチームを的確な指示で統率する司令塔・ドズル社長と、冷静な分析で活路を見出す参謀・MEN。そして、声を出し合い、励まし合うことでチームの心を繋ぎとめるぼんじゅうるとおらふくん。全員が自らの役割を完璧に遂行して初めて、奇跡は起こります。全員が紛れもないヒーローです。
第1位:マイクラ卑怯道

【シリーズ概要】
「勝つためならば、どんな卑怯な手を使っても許される」——。このルールの下、一つの壮大なドラマが繰り広げられます。日頃ドズル社長に煮え湯を飲まされ(笑)続けている男・ぼんじゅうるによる、積年の恨みを晴らすための下剋上マッチ。
メンバー、特にMENの知略を借り、卑怯の限りを尽くして社長の打倒を目指すシリーズです。
【ここが神がかってる!】
このシリーズの最大の魅力は、「絶対に社長を倒したいぼんじゅうる」と「絶対に負けるわけにはいかないドズル社長」の意地のぶつかり合いです。ぼんさんは、参謀MENから授かった悪魔的な罠や、常軌を逸した卑怯な作戦を駆使して社長を追い詰めます。
「今度こそ勝てる!」と視聴者も期待するのですが…ここからが卑怯道の真骨頂。肝心なところで詰めが甘かったり、策に溺れて自滅したり、あるいはドズル社長の豪運や仲間の活躍によって、ぼんさんの野望は毎回あと一歩のところで打ち砕かれてしまうのです。
この「勝てそうで絶対に勝てない」お約束の展開と、負けた時のぼんさんの魂の叫びが、最高のエンターテイメントを生み出しています。
【このメンバーに注目!】
主役は、復讐に燃える男・ぼんじゅうる。彼の社長に対する執念と、それでも空回りしてしまう愛すべき姿がこのシリーズの核です。そして、その野望を阻む壁・ドズル社長。卑怯な手を次々と繰り出されても、最終的には予定調和で勝利を収める「社長の風格」はさすが。
しかし、最も注目すべきは、ぼんさんに悪知恵を授け、この対立構造を裏で操る黒幕・MENかもしれません。彼の悪魔的発想があるからこそ、この下剋上マッチは毎回予想外の展開を迎えるのです。
まとめ

いかがでしたでしょうか?「もうすでに見たよ」という人も多いかもしれません。まだの人はぜひ見ることをオススメします。
この5つのシリーズは、ドズル社の魅力を余すことなく伝えてくれます。ぜひ一緒にドズル社にはまりましょう。
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