【緊急発表】ドズル社が新グループ結成!?マイクラ界隈を揺るがす生存戦略と「2つの懸念」

緊急発表 ユーチューバー
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マインクラフト実況界隈の勢力図が、大きく変わるかもしれません。

2026年2月24日、株式会社ドズルから出された「緊急発表」は、視聴者を驚かせるものでした。なんと、現在のドズル社5名とは完全に別の、新しいグループを結成し、そのメンバーオーディションを開催するというのです。

大人気グループが、自らの手で新たなグループを生み出す。これは単なる後輩育成なのでしょうか。それとも、さらに大きな野望が隠されているのでしょうか。

話題のワダイでは、この発表から見えてくるドズル氏のエンタメに対する異常なまでの熱量と、その裏にあるしたたかな戦略、そして今後待ち受けるであろう「2つの懸念点」について掘り下げていきます。

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なぜ今、新グループなのか?「新人が出ない界隈は廃れる」という危機感

ドズル社といえば、すでにマイクラ界隈で確固たる地位を築いているベテランです。そのまま5人で突き進むだけでも十分に安泰に見えます。では、なぜあえて労力のかかる新グループ設立に踏み切ったのでしょうか。

動画内でドズル氏は、その理由を以下のように語っています。

ドズル氏
ドズル氏

シンプルにですね、マイクラに新しい風を吹かせたいです。(中略)新人が生まれない界隈って廃れるんすよ、絶対に。落語だったり映画だったり漫画だったりテレビだったりね、どんなジャンルでも絶対にそうなんです。

YouTube歴11年という長いキャリアを持つ彼は「新陳代謝のないジャンルは必ず衰退する」という残酷な法則を熟知しています。

現在、マイクラ実況界隈はベテラン勢が非常に強く、全くの無名の新人がポンと出てきて人気者になるのは至難の業です。動画内で言及されたアメリカのYouTuberの例にもあるように、もはや個人の力だけでマイクラ実況で成功するのは難しく、企画力や編集力を持った「組織」の力が必要不可欠になっています。

YouTube界隈

ドズル氏の狙いは明確です。ドズル社がこれまでに培ってきた組織力やノウハウをフル活用し、才能ある新人を発掘・支援することで、マイクラ界隈そのものを延命し、さらに盛り上げようとしているのです。

これは自社の利益だけでなく、業界全体の未来を見据えた、非常にスケールの大きな生存戦略と言えます。

目指すは少年ジャンプ?ドズル社が描く「多様性」という名の野望

新グループは、ドズル社の弟分として常にコラボしていくような関係になるのでしょうか。これに対しても、明確なビジョンが語られました。

ドズル氏
ドズル氏

ドズル社ともう一つ二つのグループが成功してハッピーではないです。ジャンプで言ったらドラゴンボールもあって、ワンピースもあって、こち亀もあって。(中略)違う武器を持ったグループがたくさん生まれることを僕は祈っているので、ドズル社と全然違うグループが生まれてほしいなと思っています。

つまり、同じ会社から生み出されたものであっても、それぞれが全く違う魅力を持ち、独立したファン層を獲得している状態が理想だということです。

ドズル社メンバーと新グループが頻繁にコラボして人気を分け合うのではなく、あえて独立したライバルとして育てる。これにより、視聴者は「ドズル社も面白いけど、新グループの動画も全然違うベクトルで面白い」と感じるようになります。

会社全体として、より多様なエンターテインメントを提供できるようになる、非常に強力な布陣を敷こうとしているのです。

懸念点1:圧倒的強者「ドズル社」との違いをどう生み出すのか?

しかし、この壮大な計画には論理的に考えて乗り越えなければならない壁があります。一つ目の懸念は「ドズル社現メンバーとの差別化」です。

すでに完成されているドズル社に対し、新グループはどうやって独自性を出していくのでしょうか。マイクラ以外のゲームに特化するのか、あるいはターゲット層を思い切り変えるのか。

そのヒントは、オーディションの最重要条件について語ったこの言葉に隠されています。

ドズル氏
ドズル氏

おカネ持ちになりたいとか、有名になりたいとか色々あるかもしれませんが、僕たちやっぱり「誰かを楽しませたい」っていう気持ちが根っこにある人と一緒に活動したいなと思っている。

マイクラのスキルや小手先のトークテクニックではなく、エンタメに対する根源的な熱量を持つ人物を集めること。

それこそが、既存の枠に収まらない、全く新しい個性(武器)を生み出すための唯一の方法だと考えているのではないでしょうか。どんな化学反応が起きるかは、集まったメンバー次第というわけです。

懸念点2:熱狂的ファンゆえの呪縛「プロデューサーのジレンマ」

プロデューサー

二つ目の懸念は、組織の構造そのものにあります。今回新グループのプロデューサーに抜擢されたのは、中学生の頃からドズル氏の動画を毎日見続けてきたという若手スタッフです。

ドズル氏からの信頼も厚く、熱意は申し分ありません。しかし、「大ファンである」ということは、同時に大きなリスクもはらんでいます。それは、無意識のうちに「ドズル社っぽいもの」を作ってしまうというジレンマです。

自分が大好きで影響を受けてきたものをプロデュースする際、どうしてもその要素を踏襲してしまいがちです。しかし、先述した「ジャンプのような多様性」を実現するには、ドズル社とは全く異なる異質なカラーを生み出さなければなりません。

この矛盾に対し、ドズル氏は非常にクレバーな対策を打っています。

ドズル氏
ドズル氏

あんまり僕が口出しすぎちゃうと、ドズル社っぽくなっちゃうんで。あんまり細かく僕がプロデュースする予定はないです。アドバイザー的な立ち位置で。

トップであるドズル氏が細かく指示を出せば、間違いなく「ドズル社そのもの」になってしまいます。あえて手綱を手放し、熱狂的ファンであるプロデューサーの葛藤と、新しく集まるメンバーとの予測不能な掛け合わせに全てを委ねる。

これは、失敗のリスクを受け入れた上で、想定外の大成功を狙う高度な組織マネジメントの形と言えるでしょう。

まとめ:エンタメの本質に触れて……私も応募してみる?

ドズル氏の口から語られた新グループ構想は、単なる思いつきではなく、1年間も準備した、界隈の未来を憂い、組織の力を信じた、非常に論理的かつ熱い挑戦であることがわかりました。

新グループがどのような個性を持って誕生し、マイクラ界隈にどのような旋風を巻き起こすのか。ドズル社が描く「多様なエンタメの世界」が実現するのか、今後の展開から目が離せません。

それにしても、動画を通じて伝わってくる「誰かを楽しませたい」という本気の姿勢には、いち視聴者として心を動かされるものがありました。単にゲームをするだけでなく、それを本気で仕事にする覚悟。

年齢制限や条件はありますが、彼らの純粋なエンタメへの熱量に触れていると、なんだか自分もこの大きな渦に飛び込んでみたくなってきます。

……よし、私もちょっと本気で、オーディションに応募してみようかな?

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