ヒカル&ノア「オープンマリッジ」騒動のその後は? 1ヶ月の沈黙経て「離婚しない宣言」

ヒカルとノア ユーチューバー
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人気YouTuberのヒカルさんと、北新地のキャバクラ「ランス」の社長進撃のノアさん。二人の「オープンマリッジ宣言」は、世間に大きな衝撃を与えました。

しかし、宣言直後から大きな炎上騒動に発展し、ヒカルさんのチャンネル登録者数が激減するなど、その代償は大きいものとなりました。

その後、二人の共演動画は途絶え、関係の行方に注目が集まっていましたが、約1ヶ月の沈黙を経て、二人がそれぞれのチャンネルと関連チャンネルで現在の心境と関係性について語りました。

話題のワダイでは、それらの動画で語られた「騒動のその後」と、それを取り巻くファンの反応をまとめます。

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騒動直後の「沈黙の1ヶ月」

オープンマリッジ宣言動画の後、二人の共演はなくなり、SNS上での言及も途絶えました。騒動後の約1ヶ月間、二人はほとんど連絡を取っておらず、会ってもいなかったようです。

これは喧嘩別れが理由ではなく、ヒカルさんは炎上による会社の損失対応や、自身の活動立て直しに集中していました。一方で、ノアさんもこの関係性を今後どうしていくか、深く考える時間が必要だったため、お互いに距離を置く形になっていたようです。

この沈黙期間中、周囲も二人の関係にどう触れていいかわからず、SOUMEI JAPANの室谷さん曰く名前を言ってはいけない「ヴォルデモート状態」だったと語られています😁

ヴォルデモー

ヒカルの決断とノアの“覚悟”

ヒカルさんは当初、「ノアちゃんかわいそう」という世間の同情的な声が、結果的に自身の仕事やノアさん自身に更なる悪影響を及ぼすことを懸念。

「世間がめんどくさい」という理由から、ノアさんを炎上から守るためにも「夫婦動画はもう出さない」という決断をしていたようです。

しかし、ノアさんはそのヒカルさんの決断に納得していませんでした。動画に出ないことで、自分だけが一方的に「かわいそうな被害者」として見られるのは不本意であり、「何のために炎上したのか」と強く反論。

さらにノアさんは、ヒカルさんだけが悪く言われる状況は「ちゃう」とし、自身も「ホスト通いがやめられないホス狂」である事など、世間一般の常識とは異なる価値観を持っていることを告白。「おあいこ」であると明かし、ヒカルさんと共に表に立つ“覚悟”を示しました。

騒動の裏で…5000万円のシャンパンタワー

二人が連絡を取り合っていなかった沈黙期間の最中、ヒカルさんはノアさんが社長を務めるお店のキャスト・ひめかさんのバースデーイベントに、サプライズで5,000万円のシャンパンタワーを入れるという衝撃的な行動に出ます。

シャンパンタワー

この行動についてヒカルさんは、「炎上したけど(経済的に)全然余裕ですよ」という世間へのアピールの意味も込めていたと語りました。

同時に、お店で一番頑張っている姫川かさんを応援するノアさんの顔を立てる、という強いサポートの意志も示しました。

ノアさん自身も、このサプライズを非常に喜んでいたと明かされています。

ひめかさんに5,000万円のシャンパンタワーを入れたことを褒められたヒカルさんは、それが気持ち悪かったのか、5,000万円も注ぎ込んだから一回くらいひめかを抱かせてくれと冗談半分?でノアさんに頼みました。

ノアさんはそれに対してそれやったら(金額が)足らんわ!とすかさず返したのです。これが一般夫婦の会話とはとても思えませんが、彼らならなんか納得行くのも不思議です。

二人が出した結論「離婚しない」

二人は改めて話し合いの場を持ち、最終的に「離婚しない」という結論に至ったことを動画で明言しました。

オープンマリッジ

そして、炎上のキッカケとなった「オープンマリッジ」という特殊な関係性も継続するとしています。 一度は「出さない」と決めた夫婦動画についても、ノアさんの意向を汲み、今後は「月1回程度」のペースで継続していくことを発表しました。

また、「お互いが本当に他に結婚したい相手ができたら、その時は離婚する」という、二人ならではのルールも再確認しており、一般的な夫婦の形とは異なる関係性が続いていくことが示されました。

第5章:ファンの賛否と世間の反応

この一連の騒動に対し、ファンの反応はまさに賛否両論でした。 オープンマリッジ宣言直後は、「理解できない」「無責任だ」といった批判的な声や困惑が広がり、ヒカルさんが言及したように「ノアちゃんかわいそう」という同情論が支配的でした。

チャンネル登録者数の大幅な減少

この反応は、チャンネル登録者数の大幅な減少という形で明確に現れました。

しかし、ヒカルさんが「夫婦動画はもう出さない」と宣言し、実際に二人の共演が途絶えると、ファンの論調にも変化が表れます。 ヒカルさんによると、「ノアさんを(動画を)出してほしい」という声が逆に非常に多く寄せられるようになったといいます。

さらに、ひめかさんのバースデー動画で見せた二人のやり取り(ヒカルさんのシャンパンタワーと、それに対するノアさんのリアクション)に対し、「なんだかんだ仲良しそう」「これがこの二人の形なのか」と、関係性を好意的に受け止める声も増え始めました。

最終的に関係継続を宣言した動画で、ヒカルさんは「なんだかんだ2人の動画見れて嬉しかったが多いと思う」と分析しており、炎上という形を経ながらも、二人のコンテンツを純粋に楽しみにするファン層が確かに存在することを示唆しました。

第6章:まとめ

ヒカルとノア

一連の騒動と炎上は、ヒカルさんとノアさんにとって、お互いの価値観と“覚悟”を再確認する大きな出来事となったようです。ヒカルさんは炎上について「全く後悔もしてないし、あれがあってよかったなって思ってる」とさえ語っています。

世間の常識とはかけ離れた「普通ではない」二人。その関係性は、批判や同情、そして「二人ならでは」という理解も含めた様々なファンの反応を巻き込みながら、今後も続いていくことになりそうです。

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